NPO YUMEMURAになった理由
今から5年前、産後うつのママを救いたい!という代表理事 西村さつきの思いから、ママと赤ちゃんの居場所として立ち上げたYUMEMURA。その間、沢山のママに利用していただきました。赤ちゃんだったあの子たちが、もうすぐ小学生…そんなオトシゴロになりました。
親の方は…子どもの成長と共に切磋琢磨しています。
ミルクの量あってる?寝ない赤ちゃん…大丈夫なん?と悩んでいたことが、
お友だちや学校との関係についてなどに変化していってます。
育児の悩みは深刻になったりしていませんか?
YUMEMURAは5年間の活動で教育関係と連携を図ることができるようになりました。
また、行政やクリニック、助産院など医療との結びつきもあり、深刻な状況になる前に専門機関につなげる窓口を担うようになってきました。
元々助産師や保育士・教師・管理栄養士など様々な専門職がスタッフにいますので、ここに来るだけでアドバイスを得ることができるYUMEMURAです。
YUMEMURAが法人化した理由
活動をとおして見えたのは、母親はずっと成長するわが子と向き合いながら育児を悩んでいることです。そして母親の影響を大きく受けて成長する子どもの健やかな成長を助けるのは、親だけに責任を負わしいてはいけないうことです。
親は未熟です。
その未熟な親を支える地域や育児に関係する諸機関が協力することで子どもも親も育ちます。
その連携がとれる場所としてNPOとなりYUMEMURAは活動してまいります。
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